仙台市議会 2003-02-25 平成15年第1回定例会(第6日目) 本文 2003-02-25
(拍手) 10: ◯市長(藤井黎)古久保議員の御質問にお答えを申し上げます。 私からは、最初の障害者福祉施策についての御質問のうち、新たな障害者保健福祉計画を進めていく上での取り組みについての御質問にお答えをいたします。
(拍手) 10: ◯市長(藤井黎)古久保議員の御質問にお答えを申し上げます。 私からは、最初の障害者福祉施策についての御質問のうち、新たな障害者保健福祉計画を進めていく上での取り組みについての御質問にお答えをいたします。
(拍手) 54: ◯市長(藤井黎)古久保議員の御質問にお答えを申し上げます。 高齢者福祉施策の充実についての御質問でございますが、高齢者ができる限り健康で、また介護が必要となった折にも地域の中で安心して暮らしていけるような環境づくり、これが高齢者施策の基本となるものと考えております。このような視点に立って、本市におきましても、さまざまな保健福祉施策を展開いたしているところでございます。
ことし二月の本会議で、我が会派の古久保議員がホームレスの自立について質問した際、局長は、この整備ができたことで解決できたというような答弁でありました。 しかし、私は、現状でいいとは思えません。高齢者以外でも保証人がいなくて困っている人にこたえられるように、対象も障害者、外国人などに拡大して、市独自の保証制度をつくっていくことが必要ではないでしょうか、伺います。
13: ◯市長(藤井黎)古久保議員の御質問にお答えを申し上げます。 最初は、有事法制についての御質問でございます。 我が国が武力攻撃を受けるなどの事態、これはあらゆる外交努力を傾注してでも、何としても避けるべき問題であろうと考えるところでございます。
(拍手) 39: ◯市長(藤井黎)古久保議員の御質問にお答えをいたします。 まず、介護保険の現状と、その中間総括についてでございます。 介護保険制度は、御案内のとおり、措置から契約へという大きな変革でございまして、まさしくゼロからのスタートに近いものでございました。
(拍手) 36: ◯市長(藤井黎)古久保議員の御質問にお答えを申し上げます。 保育所等の整備計画に関連いたしましての多岐にわたる御質問でございますが、私からは、基本的な考え方につきましてお答えを申し上げます。
ところが、先日の本会議で我が党の古久保議員の質問に対して、環境局長は報告書の提案はいずれも本市の案として採用し得るものではなく、参考資料として扱い、基本計画の策定作業の中で本市独自の案を作成したと答弁しています。報告書の提案は採用しないと言っておきながら、実際は相当の部分を採用していることは明らかでありますので、局長の答弁は矛盾しているんじゃないかと思うんですが、いかがでしょう。
(拍手) 13: ◯市長(藤井黎)古久保議員の御質問でございますけれども、大きく分けまして、一つは今回の入札に対する対応について、またもう一つは仮称松森工場建設計画についての御質問でございますが、具体の御質問でございますので、担当の局長から答弁をいたさせたいと思います。 以上でございます。
(拍手) 26: ◯市長(藤井黎)古久保議員の御質問にお答えを申し上げます。 保育行政につきましての多岐にわたる御質問でございました。私からは、最初の待機児童の解消と保育所整備のあり方につきまして、お答えを申し上げます。
六月議会での我が党の古久保議員の提起に対して、今後の検討課題としていたのが今回具体化されました。生ごみ資源化問題には、難しい幾つかの課題もありますが、そこを乗り越えて積極的に推進していただきたいと思います。 関連して、松森工場建設問題での市長の決断について、各会派の議員が取り上げられました。 ごみ問題は、行政、市民、事業者挙げての協力、協働の取り組みが必要な課題です。
(拍手) 26: ◯市長(藤井黎)古久保議員の御質問にお答え申し上げます。 最初に、仮称松森工場の建設についてでございます。 新工場の建設は、小鶴工場の代替施設の確保、そして本市の工場が排出をいたしますダイオキシン類の早期の削減対策といたしまして不可欠な事業と認識をいたしておりまして、今後とも推進してまいることが必要と考えております。